ピアノの調整

先日ピアノの調整をしました。

1日がかりで音の質、鍵盤の深さ、ペダルの固さ、いろいろ調整してもらいます。

まずは鍵盤をひきだして

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はずします。

この時に一緒にいろんな物が発見されます。

大量の消しゴムのカスをはじめ、鉛筆、メモ書き、シール、付箋etc…

そして鍵盤がなくなったピアノ

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はずした鍵盤

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全部で88鍵あります。

ひとつずつ調整していきます。

今回は動きがよくない鍵盤があったので

鍵盤を全部はずして、サビがないかなどを確認しました。

サビがあったピンは削ってすべてきれいにして…

生まれ変わりました(o^∇^o)ノ

これから1年間、また生徒さんたちにいい状態で弾いてもらえます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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譜読みの仕方

ドリルがひととおり終わった生徒さんは自分で譜読みができる力がついているはず⁉︎です。

そろそろひとりで譜読みに挑戦してみましょう。

譜読みの仕方を簡単にまとめると…(私の生徒でないと意味がわからないかもしれません)
①5つのドの位置は必ず覚える

②調号、拍子を確認

③楽譜を分析して同じところをみつける(音が違っても同じ形のところも

④分散和音は和音で弾いて覚える

⑤譜読みと同時に指使いを考えて書き込む

これくらいでしょうか?

その中で今日は⑤の指使いについて書きたいと思います。

最初から(譜読みの段階で)正しい指使いを決めて毎回正しい指使いで練習するようにしましょう。

間違った指使いで覚えてしまうと後から正しい指使いに直すのが大変です。

それから毎回違う指使いで練習していると、曲を覚えるスピードも遅くなります。

正しい指使いで弾かないとフレーズの途中で音が切れてしまったり、変なところで指をくぐったりすることになって弾きにくくもなります。
というわけで最初から正しい指使いで練習をしましょうね(*^◯^*)

それから楽譜にもともと書いてある指使いは必ずしも最適とは限りません。
人それぞれ手の大きさも使いやすい指も違うので、自分に合った使いで弾いたらいいですよ!(最初のうちはもちろん先生もいい指使いを考えるのを手伝いますよ!)

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ドレス

小さい頃発表会が大好きでした(*^◯^*)

人前で弾くのも好きでしたし、特にドレスが着れるのがうれしくて気分はお姫様でした〜(^_^;)

今も娘に発表会のたびに新しいドレスを購入して喜んでいます(^o^)

生徒さんのお母さんから「これ着れなくなったのでどうぞー」と譲っていただいたのもあって、娘のクローゼットの中にはドレスがいっぱいです(((o(*゚▽゚*)o)))

というわけで生徒のみなさんに貸し出したいと思います(^o^)/

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90cmくらいから150cmくらいまでいろいろありますよー*(^o^)/*

発表会以外の結婚式などでも気軽に声をかけてくださいね~ψ(`∇´)ψ

もちろん無料です~(*^◯^*)クリーニングなどお気遣いなく~

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バイエル

ピアノをされていたお母さんから「バイエル」はしないんですか?と聞かれることがあります。
私たちが子供の頃はみんな当たり前のようにバイエルをやっていましたからね!
私ももちろんやりました。3回も!
1回目の時は母が先生で、そのあと先生が2回変わったので、最初からやり直しましょうか〜となって3回もやる羽目に(´Д` )

でも私はバイエルは使いません。

バイエルって106番まであるんですよね。レッスンが年間48回あるとして…ものすごーく真面目な生徒さんがいたとして、毎回1曲合格するとしても2年3ヶ月かかるんですよ。でもそんな子はめったにいないでしょうし、飛ばし飛ばしやったとしても1年で終わるのは難しいでしょう。それどころか1年生からピアノを習っていて、高学年になってもまだ終わらないという声を耳にします。終わりがみえないバイエルの練習を延々続けたお陰でピアノ嫌いになった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

でも私がバイエルをやらないのは106番まであって大変だからという理由ではありません。バイエルが苦労してやるだけの価値がある曲集ならまだわかります。でもはっきり言って機械的な曲ばかり、メロディーも全然きれいではないですし、左手の和音も単純です。感動できる部分がないので「歌って弾く」練習もできません。労力の割に得るものが少なすぎると思います。身につくのは読譜力と忍耐力くらいです。が、読譜力も忍耐力もバイエルをしなくてもつきます。テクニックの本なんだからつまらなくて当然と割り切って使うにしても、どんなテクニックのための練習なのかわからない曲も多いですし、ただ楽譜通りに指を動かすだけの固い演奏を身につけてしまう子が多いように思います。外国では「バイエルって誰?」というくらい作曲家としても知名度が低いのに、どうして日本ではみんなバイエルをやっていたんでしょうね?真面目にコツコツ練習するのが得意な日本人の性格に合っていたのかもしれませんね。

それに比べてバッハ、ベートーベン、モーツァルト、ショパンなどの大作曲家の曲は格が違います‼︎曲から学べる事がたくさんあります!
バッハは右手にも左手にも多彩なメロディーが出てきて、左手を美しく弾く技術が身につきます。
ショパンの曲はメロディーも左手の和音もウットリしちゃうくらいきれいなので美しいメロディーに感動する心が育ちます。それにより自然に表現力がつきます。
ベートーベンもモーツァルトもそうです。
大作曲家が作曲した名曲が一生かかっても弾けないくらいあるのに、バイエルなんてやっている暇はないというのが私の考えです。

生徒さんたちには効率のよいテクニックの本で学びながら、名曲をたくさん弾いてもらいたいと思っています。

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まず最初に身につけてほしい事

「自分で楽譜を読んで弾けるようになってほしい!」ピアノを習わせておられるお母さんはみんなこうおっしゃいます。もちろん‼︎将来的にはそれを目指しています。

でも私は読譜力よりも先にまず正しい奏法、音感そして豊かな表現力を身につけてほしいと思っています。

脱力、手首や腕の使い方、指の形などは変な癖がついてしまうとなかなか直りません。最初から正しい奏法を学ぶ事が上達への近道だと思います。

そして音感ですが、絶対音感まではいかないとしても、(絶対音感は5歳までしか身につかないと言われています)簡単なメロディーに左手に和音をつけられる、ピアノで弾いた音がわかるようになってほしいと思っています。聴力は4歳から6歳までに飛躍的に発達し、その後はほとんど発達しないことから、時期が遅いと音感は身につける事が大変難しくなります。そしてただ音が聴きとれるだけではなくて、左手と右手がそろっているか、メロディーが際立っているか、ペダルがにごっていないかなど(まだまだありますが)そういう事がわかる耳を育てる事はとても重要な事です。音楽は耳が命です。そういう事がわかる耳が育ってこそ、きれいな音楽を作り出す(演奏する)事ができます。それで私はレッスン中によく「耳を使って」とか「よく聴いて」と生徒さんに言います。

そして表現力を身につけるには、小さいうちにいい音楽にたくさん触れ、いい音楽に感動する心を育てる事が重要だと思っています。それで私は、習い始めから美しいメロディーの曲、和音の響きがきれいな曲を選曲して、最初のうちは耳で覚えて弾けるように指導しています。楽譜を読んでいたらとても弾けないような曲でも、子どもの吸収力はすごいもので「このメロディーすごくキレイだと思わない?」などと暗示をかけると素直な生徒さんたちは「ほんとだーきれいー」とか言いながら、すぐ覚えてしまいます。そして最初「こんな曲ムリです~」と言いたげだった生徒さんもお母さんも、「もうこんなキレイな曲が弾けた‼︎」と喜んでくれます。それに、楽譜を読んで弾くよりも、小さいお子さんはまねっこの大天才ですから、上手なお手本を聴き、覚えて弾く方が歌心のある演奏をしてくれます。

それに対して読譜力に関しては、宿題のドリルをしっかりやって、ポイントをおさえれば、(譜読みの仕方についてはまた書きたいと思います)心配しなくても学年が上がるうちに読めるようになります。奏法や音感と違って、小さいうちに始めないと身につかないというものではありませんし、音符を読めるようになるには、少しのコツとあとは慣れです。たくさん楽譜を読んでいくうちに早く読めるようになっていきます。練習時間と比例するといってもいいと思います。

ですからまず、正しい奏法を身につけ、よい耳を育てて、表現力豊かな演奏ができるように頑張りましょう(*´∇`*)

 

 

 

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バリ島のお土産

8月21日から25日までバリ島に行ってきました。
大変な事もありましたが、海はとてもきれいでした。

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そして世界遺産のジャティルイの棚田、

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タマンアユン寺院

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などを見学しました。

そして大好きな南国のフルーツを堪能しました。

生徒のみなさんのお土産はこれ!

お土産

 

あんまりいいものが見つからなかったので、オレオなら外れがないかなぁと思ってオレオにしました(*^_^*)

そしてお花のピン

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お花はバックにつけたり、髪の毛に留めたりして、意外に喜んでくれたのでよかったです(*´∇`*)

 

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「耳を使って弾く」とは?

レッスン中、「耳を使って弾いてね」とか「よく聴いてー」と言われた事があると思います。「耳を使って弾く」ってどういう事でしょうか?そういえば、私が子どもの頃、「耳を使うってよくわからない。弾いたあと聴こえてくるのにもう遅いじゃない!」と思っていた事を思い出しました。今日は「耳を使って弾く」事について書きたいと思います。

弾いた音を聴いたところで、弾いてしまった音を消しゴムで消す事はできませんから、ただ聴けばいいというわけではありません。弾いた音を聴いて、どう聴こえたか確認して、次に弾く時にそれを生かして音を出すと言ったらいいのかな…自分の出す音がどんな風に聴こえるか予想して、調節して音を出すという事です。

例えば

右手がメロディーで左手が伴奏の場合、左手は右手のメロディーを邪魔しないように小さくなめらかに…そう聴こえるように左右のバランスを調整しながら音を出す

左手と右手がずれないように弾きたい…そろっているか自分で意識しながら弾けるようになってほしいなと思って、ついつい「そろってるか聴いて」と言ってしまうけど、本当は「ずれないように調節して音を出して。できたか自分の耳で判断してごらん。」が正解ですよね。

次のフレーズに行くことに神経がいって、フレーズの終わりが乱暴になっている時…「最後まで聴いて」と言ってしまいますが、本当は「最後の音まで注意を払って音を出して」の方が適当かもしれません。

そしてペダルを踏む時…音が濁らないように踏みこむ強さを変える。響かせたい音をペダルが拾うように踏むタイミングを調節する。

「休みを聴いて」なんていう時もありますが、それは休んでいる時も音楽にのって弾く、もしくは間をしっかりとってほしいという事です。

こんな具合に「よく聴いて弾いてね」と一言ですませてしまっていますが、本当はとても高度な事を要求しています。

このブログを書きながら、私も、「聴いてー」ではなくて具体的に生徒さんがわかりやすいように説明しないといけないなぁと思いました。

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「うたって弾く」とは?

私が子供の頃よく先生から言われた事です。
『うたって弾く⁇』小学生だった私には意味不明の言葉でした。なのにその言葉をそっくりそのまま生徒さんたちに使っている私…(⌒-⌒; )

まじめな生徒さんの中には「どう弾いたらいいかわかんない」と困ったような顔をする子もいます。
それで今日はちょっと『うたって弾く』事についてお話ししたいと思います。

簡単に言えば、イントネーションをつけて弾く、もしくは表現豊かに弾くという事です。
「今日のご飯は大好きなステーキ!うれしいなぁ!」
この文章をロボットのようにたんたんと読んでみましょう。
楽譜通りに『ただ弾いている』だけだとこんな感じに聞こえます。

でも嬉しくってたまらない時どう言いますか?
ステーキのところが強調されたり、「うれしいなぁ!」のところは声の感じもキラキラすると思います。
それをそのままピアノで表現するんです。

例えば音が高くなる時は基本的に(楽譜に何も指示がない場合は)だんだん強く弾きます。低くなる時はだんだん弱く。
同じフレーズが何度も繰り返し出てくる時は1回目より2回目、2回目より3回目を大きく弾きます。
Ⅰ度の和音は落ち着いた感じでⅤ度の和音は広がった感じ(ちょっと強く)で弾く。
などなど…
曲によって表現は様々で、書き切れませんが、「ここのフレーズきれいだなぁ!」とか「この和音なんか不気味な音」と思ったらそれを音で表現する。
それが『うたって弾く!』という事です。

ちょっとはおわかりいただけましたか?
でも『うたって弾く』にもかなり技術が必要です。強弱、音の質を変えるには指先を微妙にコントロールしないといけません。かなり難しい事です。
それに表現力豊かに弾くという事は、楽譜通りにキチンと弾けてこそできることであって弾くのがやっとの段階ではとてもできません。もし先生に「うたって弾いてー」と言われたら「結構弾けてるんだわ」と喜んで下さいね(*^^*)

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練習を日課に② 練習させるのが大変な​お母さんへ

今回はもうすでに「練習しなさい‼︎」というと「やだーやりたくない‼︎」とケンカになっている場合です。

これを聞くと「お子さんとケンカになるなんて、優しいお母さんなんだろうなぁ〜お子さんが自分の意見をハッキリ言えるなんていい子育てされてるんだろうな」と思うわけなんですが…

でもそういう場合、家での練習はノータッチ、「練習しなさい」とかも一切言わないで下さい。
毎日そんな事を繰り返していると「ピアノなんてキライ!やめたい!」という事になってしまいます。

でもレッスンは見に来てほしいんです。
なぜなら練習したくないというお子さんの理由のほとんどは、レッスンで習った事がよくわからなくてどう練習していいかわからないからなんです。

そういう時にお母さんがレッスンを見学されていないとお母さんもどう練習させていいかわからないので「何で全然できないの?何を習ってきたの?」とケンカになってしまうんですね。
でもお母さんがレッスンを見学されていると、お子さんがわからなかった事を説明してあげられたり、「ここどうだったっけ?」と聞いてきた時にアドバイスもしてあげられますよね。
でもあくまでもお母さんを頼ってきた時に助けてあげるだけでいいんです。「さあ復習しましょうねー」なんてお母さんが引っ張る必要はありません。

放っておいたら全く練習する気配のないという時は全く練習しないでレッスンに来ていただいても構いません。
怒ったりもしませんし、レッスンに来ていただいた時だけ頑張る!という習い方でも少しずつですが上手になると思います。
ピアノを嫌いにさえならなければ、何かがきっかけでやる気になるかもしれません。
「ピアノの発表会で上手に弾きたい!」とか「お友達が上手に弾いてたから」とかきっかけは様々ですが生徒のみなさんがピアノを好きで続けてくれることを望んでいます*(^o^)/*

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練習を日課に① まだ小さいお子さんのお母​さんへ

生徒さんのお母さんからよく言われる事No.1は「うちの子、全然練習しないんです!」です。「うちも〜」と思われた方も多いんじゃないでしょうか?

お母さんにも「自分がやりたいって言ったんでしょ!」とか「やるって言うからピアノ買ったのに‼︎」と言い分はあると思います…

でも小さいうちに自分から進んで練習する子なんて聞いたことがありません。やはり小さいうちはお母さんの根気が物を言うんじゃないでしょうか?毎日練習の時間を確保するという根気です。

私が子供の頃の話をさせていただくと、私の場合、ピアノの練習が習慣になっていました。小学校から帰ると宿題をして、習い事に行って、帰ってくるとピアノの練習。母はいつも夕食の支度をしながら私の練習を聴いていました。母が夕食の支度をしない日なんてありませんから、病気の時以外、例外なく毎日です。幼稚園の頃の事は覚えていませんが、(私はピアノを3歳から始めました)物心ついた時には練習が当たり前になっていましたのでピアノの練習をしない事のほうが落ち着きませんでした。

ですからお子さんが小さい方は時間を決めて、練習を習慣化してしまう事をオススメします。お母さんが夕食の支度をしている時はいかがですか?練習が習慣になってしまえば「⚪︎⚪︎ちゃーん!練習の時間よ〜」と言うだけで練習が始まる、もしくは時間が来たら「ピアノの練習の時間だ〜」と自分から進んで練習してくれるようになるかもしれせん^o^鉄は熱いうちに打てでしょうか?

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